炭治郎が人気薄の理由

鬼滅の刃

【鬼滅の刃】炭治郎は主人公なのに人気薄!?その理由を徹底考察してみた!

さいさい
さいさい
炭治郎って主人公なのに人気落ちたよね…[/word_balloon]

日本国民が熱狂し超絶な人気となった国民的漫画『鬼滅の刃』

その主人公である竈門炭治郎は当然人気があると思いきや…意外と残念な結果になっています。

それは人気投票で順位が下がってしまったからです。

鬼滅の刃の連載が始まってから過去2回人気投票をしてきていますが、初回は1位だったものの2回目の投票では4位に下がってしまいました。

上位5位以内はキープしているものの3ランクも落ちてしまっているんですよね…

これは主人公なのに困ったもの。

あなたも主人公が1位にならない結果が不思議だと思いませんか?

そこで!

今回の記事では炭治郎が人気1位を獲得できない理由をいくつか考えてみました。

是非読みながら一緒に考えてみてください。

【考察】炭治郎が1番人気にならない理由・・・そもそも主人公の1位自体が難しい!?

それでは早速考えていきましょう。

と、その前に…

そもそも主人公が首位をキープし続けることがどれだけ難しいかをざっと解説したいと思います。

少年マンガにおいて、今や主人公だから人気1位になるとは限りません。それは人気漫画だって例外ではないのです。

『呪術廻戦』だって一度は首位を獲った虎杖悠仁も二回目には五条悟に奪われています。

『NARUTO』に至っては公式人気投票を7回も開催しています。しかし主人公のうずまきナルトが1位を取れたのは3回!半分に届かない結果となっています。

あの大人気漫画ドラゴンボールの孫悟空ですら一度は息子の孫悟飯に1位の座を奪われているほどです!!

このように人気漫画の主人公でも1位を取り続けるのは相当難しいのです。

だとすれば鬼滅の刃も例外ではないのかもしれません。

僕の個人的な考えでは、炭治郎は他の戦い系漫画の主人公とは少し異なったキャラ設定が原因なのでは?と考えています。

すなわち、そこさえクリアしていればきっと人気1位を獲得できていたのではないだろうか?といつも思います。

そこでこの記事では炭治郎が人気首位を死守できない原因を考察していきたいと思います。

【考察1】最強キャラになりきれていない

まず一つ目の理由は、主人公として最も致命的であり、且つ何故最後までそうしなかったの?と思う点です。

それは最強キャラではない!というところです。

大抵のバトル系や冒険漫画の主人公は初登場からそれなりの強さ(素質)をもっています。

そして物語中では「コイツがいればなんとかなる」とサブキャラたちに頼られる存在が多いですよね。

仲間の中では常にナンバーワンの強さを誇っており、たとえ企画外の強さを誇る敵が襲来しても、初めは不利な状況から最後は敵を超える強さを戦いの中で身につけてしまう!そんな安心感があるキャラ構成となっています。

しかし炭治郎はどうでしょう。常に最高戦力である柱達に支えられて戦っています。戦いの中でも柱がいなかったら即死場面は多々ありました。

頼られる主人公像とは程遠く、むしろ先輩を頼っている側ですよね。

もし炭治郎自らが苦戦を強いられながらも強敵(十二鬼月)を倒していくストーリーで、善逸や伊之助のピンチを幾度も救っていたならば順位も違っていたかもしれません。

結局いつも作中で活躍しているのは柱達ですから、完全に目立っているのは柱です。

結果的に人気投票も柱が上位にライクインしている傾向が多いです。

ましてや柱が敵を倒すシーンは技の鮮やかさ、カッコ良さ、鬼を圧倒する強さは見ている人を魅了されてしまうほどです。

胡蝶しのぶが那多蜘蛛山で鬼を倒したシーンは傑作です。しのぶが宙を舞う姿・技の鮮やかさ・幻想感は他のアニメでは見ることができないくらい素晴らしかったです。

僕もこのシーンに魅了され胡蝶しのぶファンになりましたからね。

さいさい
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アニメ20話で胡蝶しのぶの鮮やかすぎる戦いが見られます。
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ちなみに無限城の最終決戦で炭治郎がヒノカミ神楽を完成させたシーンでは、水柱の冨岡義勇に「柱に匹敵する力と言っても過言ではない」とまで言わせています。

しかし結局その力で上弦の鬼を倒すまでは至りませんでしたし、戦い方を見ても柱ほどの余裕はないように感じました。

以上のことからも人気上位になりきれない理由の一つと考えます。

【理由2】主人公(炭治郎)より目立つキャラが多すぎる

前述した強さの部分と重なるところもありますが、主人公以外のキャラが目立ちすぎている点も大きく関係があると考えられます。

炭治郎の容姿はカッコいいですが、それ以外特に印象強いポイントがありません。悪い言い方をするとインパクトが弱い気もします。

例えば炎柱の煉獄杏寿郎は奇抜な髪の色や独特な喋り方、磨き上げられた技など見た目だけでも十分なインパクトを与えることができます。まさに初見で読者の心に刺さるキャラ構成と言えるでしょう。

胡蝶しのぶは可愛らしい見た目なうえに蝶が舞う鮮やかな技、アニメにおいては優しい声と口調。これだけでも強いファンを獲得する要素は十分すぎます。男性ファンはもちろんのこと、しのぶに憧れをもつ女性ファンも増やすことができ安定的な人気を得ることができそうです。

冨岡義勇においては、とにかくルックスが良い。青く輝く瞳に鋭くキリッとした目つき。女性ファンはたまらないはず。加えてストーリーの初旬から安定して登場していますし、那多蜘蛛山では敵をあっさり倒す戦闘シーンは印象強いですね。

このように人気上位のキャラは読者に強い印象を与える要素があり、必然的に人気へと繋がっているが炭治郎にはそれがないのが理由と考えられます。

【理由3】技のインパクトもイマイチ!?

これは人によって捉え方が異なると思いますが、炭治郎が扱う水の呼吸は技のインパクトにも欠ける気がします。

例えば同期の我妻善逸と比べても奥義である霹靂一閃・六連が超強力です!技の威力・速度・エフェクトどれをとっても申し分ありません。

これについては声優の花江夏樹さんや鬼頭明里さんも絶賛しているほど。

そんな善逸は過去の人気投票では1位と2位を獲得しています。

前述で水の呼吸はインパクトに欠けるとは言いましたが、エフェクトがかかればカッコ良く見えます。

しかし残念なのは炭治郎より技の練度が高い冨岡義勇が同じ技を使っていることです!しかも義勇は独自に編み出した拾壱の型『凪』まで使っていますし。

これでは炭治郎が噛ませ犬的な存在にすら見えてしまいます。

【理由4】アニメの放送分では炭治郎がまだ未熟者だから?

鬼滅の刃のコミックは既に完結しているもののアニメの放送はまだ前半戦です。つまりまだ炭治郎がヒノカミ神楽を完璧に使いこなしているシーンは放送されていません。

コミックではイマイチ伝わりにくい描写もアニメになると数倍カッコ良く見えるもの。

もしかしたら、いくつものヒノカミ神楽の型を使いこなす炭治郎が放送されると人気は急上昇するかもしれませんね。

アニメではこの記事を書いている2021年11月現在でヒノカミ神楽・炎舞を発動しているシーンしか放送されていません。

ヒノカミ神楽・炎舞は煉獄杏寿郎の技に引けを取らないほど鮮やかな印象を受けました。これ以外のヒノカミ神楽はさらに鮮やかなエフェクトの可能性があるとすると楽しみですね。一気に人気上昇

【理由5】結局最後まで柱にならなかった!

完結した原作コミックでは最後まで柱にならずに終わりました。柱になっていればもっと人気が上がっていたのは間違いありません。

前述しましたが上弦の鬼との戦いでは冨岡義勇に「柱に匹敵する」とまで言わしめました。しかし実際には柱にならずに完結してしまっています。

僕としては炭治郎や善逸達が柱になる姿を見たかったという気持ちがあるのも正直なところ。

おそらくこれと同じ考えの人は多いのではないでしょうか。

物語がもう少し続き、第二部作品として炭治郎が柱となり活躍するストーリーがあれば、不動の人気1位も考えられたかもしれませんね。

ずっと人気投票1位の不動の主人公は?

実は同ジャンルの漫画の主人公で人気投票不動の1位をキープしている恐るべきキャラが2人います!

そのキャラクターの1人は、今も連載が続いている大人気漫画『ONE PIECE』の主人公モンキー・D・ルフィです!

ONE PIECEの人気投票は過去6回行われました。実施は3~5年間隔で18年間に及んでいるにもかかわらず不動の1位なのですから驚きです!!

しかしONE PIECEファンの間では、「ONE PIECEではゾロが一番好き」と言う人をよく聞くのにどうしてこの結果?と不思議がられているようです。

ルフィ人気に関しては先ほどの僕の考察が顕著に当てはまっているのではないでしょうか?先ほど炭治郎の人気に足りない部分を考察した内容をまとめると以下のようになります。

✅最強キャラになりきれていない
✅主人公より目立つキャラが多すぎる
✅技のインパクトもイマイチ
✅アニメの放送分では炭治郎がまだ未熟者だから
✅結局最後まで柱にならなかった

■最強キャラになりきれていない

ルフィより強いキャラはまだ大勢いますが、その強いキャラが最前線で戦っているシーンはあまりありません。それにルフイが将来最強になるストーリーは読者みんなが想像できているはずです。

主人公より目立つキャラが多すぎる

ONE PIECEにおいてはルフィより目立っているキャラはいないです。ゾロやサンジのように目立つキャラも、ルフイの両腕とも言える存在であり戦闘シーンも大将の戦いをサポートする印象が強いです。

技のインパクトもイマイチ

ルフィは覇気を使いこなしていますが、選ばれし者しか使えない覇王色の覇気も扱えます。また技に関してもゴムゴムの特性を活かした多彩な攻撃がインパクト十分です。

アニメの放送分では主人公がまだ未熟者だから

はっきり言ってルフィの上をいく強者は多いです。しかし戦闘シーンでは毎回自分だけの力で倒しています。時には戦闘中に更に上の力に目覚めることも!

結局最後まで柱にならなかった

ONE PIECEに置き換えると柱=海賊王とします。まだ完結していないので当然ルフイは現時点では海賊王になっていません。しかしルフィが海賊王になることは誰もが予想できている結末ではないでしょうか。

このようにルフィは上記考察をほぼクリアしていると言え、主人公に相応しいキャラ構成が確率されています。確かにゾロの方が男前でたくましいイメージがあるので格好良く見えます。しかし人気となるとそれだけが要素ではないことがこの結果から分かりますね。

次に二人目となる不動の人気1位を確立しているキャラを見ていきましょう。

そのキャラクターは『るろうに剣心』の主人公である緋村剣心です。

緋村剣心もまた上記考察をほぼクリアしている主人公と言えます。

・常にボスを倒す最強キャラ
・剣心より目立つキャラが少ない
・多彩な技と威力はインパクト十分
・初登場時からナンバーワンと言える実力者
・最後まで最強の強さと優しさを持っていた

最強キャラなのは言うまでもなく、剣心は見た目もカッコ良いです。常に行動を共にしている仲間も女性の薫だったり、弥彦はまだ子供といった剣心より目立つ存在ではありません。また佐之助は長身で見た目もカッコ良いですが強さで言うと剣心の足元にも及びません。

このように誰が見ても緋村剣心の一人勝ちと思えるキャラ構成となっているので人気の理由も納得できます。

このように『ルフイ』『剣心』は主人公の圧倒的インパクト像が強く、この漫画=主人公と結びつくほどです。

人気1位を獲り続けるのはこれくらいキャラが濃くないと難しいと言えそうです。

【まとめ】炭治郎の人気上昇は今後のアニメ放送に期待か!?

これまでの内容をまとめると、炭治郎はまだ人気1位を獲得できるキャラクター像ができあがっていないと考えられますね。

さいさい
さいさい
正直、既に鬼殺隊の柱が目立ちすぎてしまっているので今後の1位獲得も難しそうな気もします


しかしアニメの放送はまだ序盤ですから、漫画では伝わりにくいシーンが今後のアニメによって視聴者の心を揺さぶることができれば1位返り咲きも期待できるのではないでしょうか。

いずれにしても今後の炭治郎の活躍に期待していきたいですね。

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